20日にやっとオープニングをむかえました。
今回はアーティストたち全員が待ち疲れ、最後の三時間程で火事場のくそ力並みに展示終了。
これもひとえに、展示担当のビテックの美しく正確な設置があってのもの。彼の能力はすばらしい!
日本にもあんな人いないかなぁー。
展覧会自体は、本当によいものだと思いました。巡回してもよいのではと。
アーティストの中にはかなりの大物もいたので、私は多少緊張しながらの展示でしたが。。
写真上左は、美術館からみたコンテナの図。右はオープニングの館長の挨拶。
下は、アーティスト打ち上げで行ったヴィスワ川横のバー。このときワルシャワのヴィスワ川も危険水位に達していた。
3 件のコメント:
こんにちは。
突然のコメントで失礼します。
先日、アウシュビッツのバスでご一緒させていただいた者です。その節はありがとうございました。
室さんを検索してこのブログを見つけました。
超個人的なご報告なのでコメントは公開しないで構いません。
あの後、ワルシャワに移動して室さんの作品を拝見しました。
不思議とじっと見てしまう作品でした。ちょっと不安感を煽りますよね。
あまり美術鑑賞しないので間抜けな感想でごめんなさい。
あと、ケェシロフスキのお墓も発見しました。地図を見てたら「ポヴォンスキ墓地」というのを発見し、間違いないと思って行ってみました。
少し探すのに苦労しましたが無事おまいり
することができました。
では、長々と失礼しました。
今度、東京で室さんの展覧会があったらぜひ拝見させていただきたいと思います。
わ!こちらこそありがとうございます!
ワルシャワ美術館迄いってくださったのですね。嬉しいです。アウシュビッツでのバスのなかで、お話できてよかったです。しかもキシェロフスキの話ができる方がいるとは!驚きでした。
お墓はワルシャワですか?
東京での展示はいまのところないのですが、なにかあればお知らせしますね。
あと、京都でお店をやっております→http://www.bartantei.blogspot.com/
又京都お越しの際は是非きてくださいませ!
お返事ありがとうございます。
PCを修理に出していたもので、気がつくのが遅くなってしまいました。すみません。
キシェロフスキのお墓はワルシャワにあります。トラムに乗ればワルシャワ中央駅から10分ぐらいだと思うのですが、根性で歩きました。(というかトラムの乗り方が難しそうだったんで怖気づいた)歩いて30分ぐらいでしょうか?おかげで手だけきれいに焼けてしまいました。
京都には、ここ数年訪れていません。そろそろ行きたいな~とは思っているのですが。遊びに行った際はぜひ、お店に行きますね。
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